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トップ支援事例 / 窓口支援(事例集)農業者の6次化活動の商標権取得支援 窓口支援事例 ファームこでら 商標 農業者の6次化活動の商標権取得支援 企業情報 所在地北海道恵庭市 ホームページ URLhttps://www.instagram.com/farm_kodera/ 設立年2007年 業 種農林水産業 従業員数2人 資本金- 企業紹介  私共は、障がい者の就労や生きがいづくりの場を産み出そうとの想いがあり、恵庭市の振興作物の「かぼちゃ」で、たねを食べる品種「ストライプペポ」に着目して栽培を開始し、栽培・採種の場面で農業と福祉の連携の実現に取組んでいます。また、地元産にこだわりを持つ地元菓子店等が使う副食材にたねを採用頂くことで商品PRのみでなく地元PRにも活かせると考え、食材用たねの販売にも力を入れています。 相談のきっかけ  ファームこでらは、石狩農業改良普及センターにかぼちゃの栽培技術やたねの食材化技術、および、たねの販売面についても相談しました。INPIT北海道知財総合支援窓口の周知活動を受けていた同センター高付加価値化主査から製品名称の検討段階での問合せをきっかけとして支援が始まりました。 支援概要  当初の製品名称について、同窓口で商標権侵害回避を目的に先行調査の方法を支援し、類似の可能性を窓口派遣専門家に相談する中で商標権取得の意味、重要性を理解することで、自ら商標権取得の動機付けが得られました。また2度目の専門家相談で、将来の製品アイテム構想から記載しておくべき区分、指定商品名の明確化、より識別力のある名称変更「かぼナッツ」へとつながりました。同窓口で出願書類、早期審査用手続書類の記載方法等を支援して出願(商願2022-10729)し、登録査定になりました。 支援成果  商標登録が出来たことで「かぼナッツ」に一層の愛着と自信がわき、販路開拓に増々、力が入っています。道の駅等での小売販売、菓子店向け業務用販売、イベント出店販売など製品露出の機会が大幅に増えて着実に知名度も上がっています。当該かぼちゃ作付面積も前年比3倍として、福祉事業所への作業費支払の適正金額にも目途がつき、持続可能な農福連携の実現が見えてきました。 企業コメント  各方面からの協力を受けて生産している製品の商品名が他社商標権を侵害していないかという疑問から始まった支援を受けて出願手続を自ら行うことができ、商標権が取れて自信が持てました。今後も行政や支援機関のご支援を受け、かぼちゃ栽培からたねの販売、収益確保による農福連携を継続したいと思います。ご指導をお願い致します。 窓口担当者コメント  石狩農業改良普及センターと連携してファームこでらへの商標支援を行いました。この事例をきっかけに多くの農業者の6次化活動における知財取得、ブランドづくりにつながればと期待します。今後も農業改良普及センターと連携して支援をしていきます。 (熊林 義晃) 農業者の6次化活動の商標権取得支援(445.5 KB) このページを印刷する 掲載年月日:2022年10月 4日 トップに戻る

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