シャーロットホーネッツ

<ウェブサイト名>

<現在の時刻>

出典: 標準

ホーム 相愛ブログ 発達栄養学科 食品衛生学実験~着色料~ 2020.12.07 発達栄養学科 発達栄養学科 食品衛生学実験~着色料~ 皆さんこんにちは! 管理栄養士を目指す!相愛大学発達栄養学科のブログを 見に来てくださりありがとうございます。   食品衛生学実験の授業をご紹介します。   今回は2回にわたって着色料の実験を行いました。   夏に食べるかき氷シロップに使われている色素を抽出し、 ペーパークロマトグラフィーを使用して得られる結果より 含有の酸性タール色素の種類を同定する実験を行いました。 どの着色料が入っているかわかっている標準色素溶液と かき氷シロップのピーチとグレープの色素を抽出し濃縮したものを使用します。 1回目は、酸性タール色素を分離させるところまで行います。 ろ紙に鉛筆でそれぞれの試薬をスポットする場所を記入します。 ガラス毛細管を使用して、なるべく小さくスポットしていきます。 一度では少ないので、乾いたか確認して数回行います。 スポットが出来たら、 有機溶媒を使用し展開をしていくのですが、 一度に6枚ずつしかできず、4~5時間かかるので一度終了。   2回目は展開結果を基にRf値の計算と色素の同定を行います。 標準色素溶液のスポットの中心に点を書きラベリングします。 その後それぞれの距離を測りRf値を計算します。 今度はピーチとグレープを同様の方法で行い、 似た値を標準色素溶液から探します。 それが推測される色素です。 最後にUVライトでろ紙を光らせてみると・・・ なんと一部の赤色色素は蛍光を示します! 今回は、ペーパーで色素を確認しましたが、 機械でも行うことができます。 機械では配合比(重量比)もわかるので再現することが可能です。 助手 福井 -->

格闘技ルール サッカー賭けブックメーカー ユーロu21 シャーロットホーネッツ
Copyright ©シャーロットホーネッツ The Paper All rights reserved.