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ソフトパス理工学総合研究センター Soft-Path Science and Engineering Research Center (SPERC) Home 概要 組織 報告書 グローバル研究推進部門 計算化学主導分子創製 安全社会実現生体センシング イノベーション創出研究部門 摂食嚥下リハビリテーション 環境科学・工学 文化財解析支援技術 高温PEFC 強相関電子物質 SPERC摂食嚥下リハビリテーション研究グループ講演会 ■ 日 時 令和5年7月12日(水)10:30-12:10 ■ 場 所 学生センターC棟1階大講義室 ■ 対 象 本学の教職員,学生 それ以外の聴講希望者は,下記までお問い合わせください. 担当:佐々木 makotosa☆iwate-u.ac.jp(☆を@に直してください) ■ 参加費 無料 ■ 主 催 SPERC摂食嚥下リハビリテーション研究グループ ■ 講 師 新潟大学医歯学総合病院 摂食嚥下機能回復部 真柄 仁 先生 ■ 題 目 摂食嚥下障害の臨床と基礎 -理工学的アプローチで摂食嚥下障害患者を支援しよう!- ■ 概 要 「食べる」という動作は,生物にとって最も基本的な運動でありながらも,詳細な機能については未解明な部分が多くあります.またその過程の機能に問題が生じた状態である「摂食嚥下障害」については,その背景疾患が複雑化していることから更に理解が困難なものになっています.そのため,まず正常な摂食嚥下過程の理解(例えば,咀嚼から嚥下運動への移行,摂食中の呼吸リズムの変化など)が必要であり,その上で,その正常な摂食嚥下過程における病的状態の見極め(例えば,咀嚼や嚥下困難,誤嚥,呼吸状態の変化など)が必要になります.これらを達成するためには,健常者および摂食嚥下障害患者から得られた生体記録,信号の様々な情報を処理し,その特徴量を捉えるという,まさに皆さんが得意な理工学的なアプローチが求められており,そしてこれは必ずや,多くの患者が悩む摂食嚥下障害の解決の糸口になるはずです. 本講義では摂食嚥下障害の臨床と基礎について簡単に概説するとともに,演者の所属で行っている摂食嚥下機能に関わるの生体記録や食塊物性の知見についても紹介しますので,皆さんの理工学的な見地から,摂食嚥下機能や障害を一緒に考えてみましょう! ■ 抄 録 ダウンロードはこちらから © 岩手大学理工学部附属ソフトパス理工学総合研究センター